こんな疑問を持ったことはありませんか?
学校では、生き物は大昔にいつの間にか自然と生まれてきて、多様な生物に進化していったといういわゆる“進化論”を教えています。でも、本当に進化論って正しいのでしょうか?
そうなんです!学校ではあまり聞かないかもしれないけど、実は進化論って科学的証拠や証明が全く完全でない、単なる「仮説」にすぎないのです。
それどころか、教科書の進化論の説明はウソがある事がはっきりわかっています。
ヘッケルの胚の図:様々な生物の胚の形が実際は各々かなり違にも関わらず、エルンスト・ヘッケルは進化論を正当化す るためにそれらの形を似せて描き、学会で発表するという「捏造」をしたのです。
なんと、その「捏造」イラストが日本の教科書などでは現在も相変わらず使われ続けています。
6人の人種(1~6)と、6種類の類人猿(7~12)を描き、これを進化の説明とした。
これにより白人よりも黒人は猿に近い生物とされ、人種差別正当化の根拠とされた。
ナチス支配下のドイツ時代に、白人至上主義を支えるヘッケルの進化論は幅広く受け入れられさらに世界中に普及していった。
もし進化論が本当なら、日本人はサルに近い劣等人種なのでしょうか?
ミラーの実験:ミラーが原始大気であると用いた気体の組成が、実は原始大気の実際の組成とは違っていた・・・。